KEQ-1000
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高音質MC専用イコライザアンプ

KEQ-1000

  55,000円


 オペアンプとFETのいいとこ取りをした、高音質MCイコライザアンプです。低域・高域とも フラットに伸びきった、ワイドレンジな特性を持っています。また、非常に美しい音質で、 低域はたっぷりとした量感とともに押し出し感も十分あり、高域は切れ味の鋭さが光ります。
 作る-comレコードプレーヤKAR-1000に合わせたサイズですが、汎用のものは、 KEQ-1010(開発予定)です。
 とにかくアナログレコードの音のよさを再認識させてくれる、高音質EQアンプです。

  
【開発ブログ】→



特徴

高音質アンプ


 高音質FETと高音質オペアンプを組み合わせた、高安定DCアンプの回路構成で、非常に 高音質なアンプです。一般的にオーディオの世界では、ディスクリート構成の回路=高音質、 オペアンプ=低音質という固定観念があります。しかし、最近の高音質低歪オペアンプと ディスクリート部品を組み合わせると、非常に安定した高音質アンプとなります。
 本機は、入力にFET2段のヘッドアンプ、中段に高音質オペアンプを使用し、最終段の FETを駆動する構成としています。NFBは、アンプトータルにかけることにより、 希望すれば様々なオペアンプを試すこともできます。
 また、DCサーボを構成しており、カップリングコンデンサを全て廃止し、高音質を 実現しています。

高品質電源


 電源回路も高品質なものを使用しています。
 低漏磁束、大容量(0.8A)のトロイダルトランス、整流ダイオードには ファーストリカバリダイオード、平滑コンデンサはこの手のアンプではあまり使われない、 6,800uFの大容量コンデンサを投入し、安定化前の電源ソースの品質を高めています。
 安定化電源は、高性能オペアンプを使用して3端子レギュレータのGND端子を制御し、 高安定・低雑音を実現しています。音楽信号による消費電流の変化に余裕を持って対応 するだけでなく、+側・−側の電圧の相対誤差を可能な限り押さえ込むことによって、 低歪・低雑音なすばらしい音質を実現しました。

専用ケース


 アナログレコードプレーヤKAR-1000と統一の取れた、長く使用しても 飽きのこないデザインです。



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